日時 |
発表者 |
発表テーマ |
2004.10.02 |
小林由紀(銘傳大學) |
大江健三郎『「罪のゆるし」の青草』における罪悪感と許し |
2004.11.09 |
江 雯薫(淡江大學) |
「トチュウ」の意味・用法について |
2005.01.22 |
曽 秋桂(淡江大學) |
「テクスト」から「テキスト」へ
─文化記号論的視点から見た『それから』の「指輪」と「時計」─ |
2005.03.05 |
王 世和(東呉大學) |
表現意図から見た社説の見出しの種類 |
2005.04.02 |
林 寄雯(淡江大學) |
個の自覚と遺伝─島崎藤村の『家』を中心に─ |
2005.05.07 |
彭 春陽(淡江大學) |
北原白秋と台湾 |
2005.06.11 |
廖 倫凱(淡江大學卒) |
成人日語教育課程設計研究 |
2005.09.10 |
小林由紀(銘傳大學) |
大江健三郎文学研究─父親と天皇─ |
2005.10.1 |
江 雯薫(淡江大學)
孫 寅華(淡江大學) |
「サイチュウ」の意味・用法について
ラジオ放送をとおしての日本語教育─国立教育広播電台「早安日語」をめぐって─ |
2005.11.12 |
頼 鈺喬(淡江大學卒) |
LCD業界に立つ通訳初心者から見た通訳のテクニック |
2006.01.07 |
頼 雲荘(文化大學) |
太宰治『走れメロス』論 |
2006.03.04 |
落合由治(淡江大學) |
①日本近代小説における空間表現─川端康成『伊豆の踊り子』を例にして─
②パソコンでのPowerPointの使い方 |
2006.05.06 |
①林雪星(東呉大學)
②顧錦ふん(淡江大學) |
坂口れい子の小説に描かれる農業移民
-「黒土」「春秋」「曙光」を中心として─
童話試論―宮沢賢治の場合 |
2006.06.10 |
羅曉勤(銘傳大學) |
台湾日本語学習者の学習動機の変化―他者と自己形成との関わりから― |
2006.09.02 |
小林由紀(銘傳大學) |
父親という超国家主義者の行方─2000年以降の3部作より─ |
2006.10.14 |
江 雯薫(淡江大學) |
「トツゼン」と「フイニ」について |
2006.11.11 |
羅曉勤(銘傳大學) |
自己形成と学習動機変化との関わり─日本語を専攻とする台湾高等教育の学習者を対象に─ |
2006.12.02 |
林長河(銘傳大學) |
応用日本語(教育)研究と実践(現状と展望) |
2007.01.06 |
許均瑞(銘傳大學) |
日本の新聞メディアにみる「二国論」初期報道の相違 |
2007.03.03 |
①小林由紀(東呉大學)
②羅曉勤(銘傳大學) |
発音教育のための一考察
日本語教育におけるマルチメディアの使用とその問題点─銘伝大学の聴解授業を例にして─ |
2007.05.05 |
頼 雲荘(文化大學) |
太宰治『津軽』試論 |
2007.06.02 |
①林雪星(東呉大學)
②黄如泙(高雄餐旅學院) |
浜田隼雄の『南方移民村』試論
芥川龍之介と志賀直哉─『お律と子等と』における『或る男、其姉の死』の受容─ |
2007.09.08
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小林由紀(東呉大學 )
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題目:大江健三郎の最新作『おかしな二人組スウード・カップル』
-三部作として読む試み- |
2007.12.01
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渡部みなほ(銘傳大學) |
日本人教師と台湾人教師のティーム・ティーチングに関する一考察 |
2008.03.01
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①小林由紀(東呉大學)
②何珮琳(東呉大學) |
日本語教育としての文学
谷崎文学における劇的空間ー初期の作品から探究してー |
2008.06.28
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①黄如ひょう(高雄餐旅學院)
②廖育卿(銘傳大學) |
谷崎潤一郎と志賀直哉 ―「柳湯の事件」における「濁った頭」の摂取―発表者
会話授業に対する日本人教師と台湾人学習者の持つビリーフのズレ |
2008.10.04 |
①顧錦芬(淡江大學)
②葉りょう(淡江大學) |
宮澤賢治の死生觀と生死觀
村上春樹の初期三部作における「鼠」の物語の謎――「僕」の語りの特色 |
2008.11.01 |
小林由紀(東呉大學) |
『死者の奢り』再読―新たな主題の展開を巡って |
2009.01.11 |
落合由治(淡江大學) |
日本新聞メディアの報道技法の研究─日本語教育への応用を視野に─ |
2009.03.7 |
淡江大学淡水キャンバスFL111(外国語学院1階文化教室)
8:30-10:30 |
葉菱 (淡江大學碵士3年)テーマ 村上春樹『ノルウェイの森』のストーリーの構造
――三角関係を中心に―― |
2009.07.04 |
淡江大学淡水キャンバスFL103(外国語学院1階文化教室) 9:30-12:00 |
発表者①落合由治:マイナスをどう伝えるか
発表者②頼雲荘:太平洋戦争末期太宰治の創作方法―『惜別』を中心に―
発表者③羅暁勤:作文指導における同言語話者間でのピア・レスポンスの可能性
発表者④曾秋桂:宮崎駿のアニメーション作品の社会文化的形象 |
2009.8.9(日曜日)
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淡江大学外国語学院FL110(日本語学科文化教室) 9:00- |
①發表者:頼 信安 題 目:漱石の『門』における男と女―宗助とお米の夫婦関係を軸にして― ②發表者:巫
文嘉 題 目:交通機関の歴史から見る漱石文學
③發表者:林 慧ぶん 題 目:漱石文學における「絵画」の意味―『三四郎』から見て―
④發表者:沈 郷吟 題 目:夏目漱石『道草』―「語り」を中心に―
⑤發表者:林 子玲 題 目:漱石文學における植民地言説―『門』、『彼岸過迄』を中心に―
⑥發表者:何 浩東 題 目:漱石文學における男性の恋の行方-前三部作から- |
2009年8月29日(土曜日) |
淡江大学外国語学院FL110(日本語学科文化教室) 9:30- |
①發表者:顧 錦芬〈淡江大學講師〉 題 目:「静」の姿と心―『こゝろ』における男性本位と人物造形
②發表者:王 佑心(銘傳大學助理教授) 題 目:夏目漱石における「翻訳」をめぐる言説の一考察
③發表者:林 寄ぶん(淡江大學助理教授) 題 目:『吾輩は猫である』に見る金銭問題―苦沙弥先生の神経衰弱と金銭の論理―
④發表者:頼 雲荘(中国文化大學助理教授) 題 目:夏目漱石『三四郎』試論―三四郎の「矛盾」の行方―
⑤発表者:黄如ひょう(高雄餐旅学院助理教授) 題 目:志賀直哉「いたずら」論―漱石「坊っちやん」に触れつつ |
2009年10月24日(土曜日) |
淡江大学淡水キャンバス 外国語文学院 FL111(文化室)10:00-12:00 |
発表者①:呉侑蓉 題名:文学における猫の記号性ー『避暑地の猫』を『不思議の国のアリス』と比較して-
発表者②:呉心じょ
題名:龍瑛宗の短編小説における夫婦像ー1945年以前の小説を中心に-
発表者③:葉りょう 題目:村上春樹『ノルウェイの森』における異界の旅 ー泉鏡花『高野聖』と比較してー |
2009年11月14日(土曜日) |
淡江大学淡水キャンバス 外国語文学院 FL111(文化室)9:00-12:00 |
發表者①顧 錦芬(淡江大學講師) 題 目 「ひかりの素足」論-死生観を中心に
發表者②楊 敏烈(銘傳大學碩士生)
題 目 異文化理解を目標とする「日本文化」教材に対する考察 ―台湾の大学日本語専攻学科日本文化科目に使われる教材について―
發表者③林 芸蔓(淡江大學碩士生)
題 目 女性キャラクターの登場における湯川の心理変化
發表者④蒋宛玲(淡江大學碩士生) 題 目 井上靖の『淀どの日記』における母親像 |
2010年1月2日(土曜日)9:00-12:00 |
淡江大学淡水キャンバス 外国語文学院 FL111(文化室) |
文学関係等発表者の1月16日北区修士発表会 の予稿と原稿修正(淡江大學、銘傳大學、東呉大學碵士班) |
2010年4月10日(土曜日) |
淡江大学淡水キャンバス 外国語文学院 FL111(文化室) |
發表者①:陳玫君(高雄第一科技大學助理教授) 題 目 :「芥川龍之介作品にみる戦争と怪談」
發表者②:林青樺(淡江大學助理教授)・落合由治(淡江大學教授) 題目:日本語学科出身者のキャリア意識
─卒業生へのインタビューに関する質的分析の試み─ |
2010年12月11日(土曜日) |
淡江大学淡水キャンバス 外国語文学院 FL111(文化室) |
ここから「新綠向陽研讀會」(若葉の會)」として再スタート
発表者①林青樺(淡江大學助理教授)
「-わけにはいかない」文の意味に関する一考察(仮題)
発表者②王嘉臨(淡江大學助理教授)夏目漱石「それから」論―〈自己〉を視座として |
2011年1月9日(日曜日) |
淡江大学淡水キャンバス 外国語文学院 FL111(文化室) |
発表者①廖育卿(淡江大學助理教授)
(文)「森鷗外『半日』における語り手問題」(仮題)
発表者②江雯薫 (淡江大學副教授)(語)「「漸次性」を表す時間副詞について」
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2011年2月12日(土曜日) |
淡江大学淡水キャンバス 外国語文学院 FL111(文化室) |
発表者①楊琇媚
(南台科技大學助理教授)(文) 「安岡章太郎文学に描かれた〈父と子〉
―初期作品「剣舞」を中心に―」
発表者②施信余 (淡江大學助理教授)(語)
「遠隔会議システムによる議論の発話構造と機能―日本語学習者のグループ・コミュニケーションの分析を中心に―」(仮) |
2011年3月12日(土曜日) |
淡江大学淡水キャンバス 外国語文学院 FL111(文化室) |
発表者①羅曉勤
(銘伝大學助理教授)(語) 「台湾初中級日本語作文クラスにおける「書く
こと」の指導・再考― 「自己紹介」から「自己PR」への変容を例として―」
発表者②小林由紀 (東呉大學博士課程)(語)
「L2読解における背景知識付与の実証的研究 -台湾人日本語学習者を中心として-」 |
2011年4月23日(土曜日) |
淡江大学淡水キャンバス 外国語文学院 FL111(文化室) |
発表者①李文茹
(淡江大學助理教授)(文) 「戦後の日本における台湾植民地言説
―坂口ネ零子の「蕃地」作品をめぐって―
発表者②林雪星 (東呉大學副教授)(文)
「真杉静枝から見る中国と台湾―『南方紀行』『ことづけ』を中心に―」 |
2011年4月30日(土曜日) |
淡江大学淡水キャンバス 外国語文学院 FL111(文化室) |
発表者①黃如萍(高雄餐旅學院助理教授)
(文) 「芥川龍之介「二つの手紙」試論」
発表者②賴雲莊(東呉大學助理教授)
(文) 太宰治「思ひ出」試論 ―芥川龍之介との関連に触れつつ―」 |
2011年5月28日(土曜日) |
淡江大学淡水キャンバス 外国語文学院 FL111(文化室) |
発表者①內田康 (淡江大學助理教授)(文)
「台湾の大学における「日本古典文学」教育の現状と課題」
発表者②顧錦芬 (淡江大學助理教授)(文)
「日本語初中級作文指導に関する実践研究 ―ピア・レスポンスを中心に―」 |
2011年10月29日(土曜日) |
淡江大学淡水キャンバス 外国語文学院 FL111(文化室) |
発表者①顧錦芬(淡江大學講師)(文)「日本近代文芸における異世界
> ─外なる異文化と内なる異化─」 > >
発表者②廖育卿(淡江大學助理教授)(文)「森鷗外「ヰタ・セクスアリス」における金井湛の「性欲」について」 |
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